2014/02/15

My Game Analysis by An English Boy


記事の掲載されたBritish Chess Magazine 1月号

今日はあまり時間がないのでサクッと簡単な記事にします。昨日Twitter をチェックしていたところ、イギリスのチェス雑誌に私のハンガリーでの試合が投稿されているという話題を見かけました。そんな馬鹿な... とチェックしてみましたが、どうやら本当のようです。扱われていたゲームは10月のFS GM クラスのSean とのCaro-Kann の棋譜で、解説を書いたのは、かつての日本の小学生チャンピオン、現在はイギリスでプレーするFM Franklin Samuel くんです。私とはかつて、日本で2回の対戦経験を持っています。

日本のページで、この解説が日本語訳されてる記事があったので、昨晩はそれに目を通してみました。私のあまり考えていなかったアイディアや細かなラインが載っており、Samuel くんがよくこのゲームを解析していることが分かります。しかし気になるのは、なぜ彼がBritish Chess Magazine での記事に、私とSean の試合を扱ったのか、そしてなぜ記事を書く際、私に一言もかけなかったかということです(笑) 彼とはFacebook で繋がっていますので、事後でも記事を出したことを知らせてくれても良いはずです。

もちろん、私の試合がイギリスの有名なチェス雑誌で取り上げられたことは光栄ですし、無断でゲームを使われたことを怒っているいるわけではありません。それでも次に会ったとき、1回くらいチョップを食らわせておこうと思います(笑) カペルで参加するようならば、日本から参加する6名の誰かに代理を頼んでおきましょう。

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