皆さん、ずいぶんとお待たせしてしまいましたが、本日Check Mate Lounge の詳細やチケット情報が公開されました。公式のトップページの構図から、私と羽生さんの対局だと思われた方もいらっしゃるようですが、正しくは私とNigel Short、羽生さんとNigel Short の2面同時対局(Clock Simul)がメインです。勘違いをさせてしまい、申し訳ないです。
当日の入場チケットのお買い求めは、以下のリンクからe+に跳んでお願い致します。チケットの販売日程は、2012/04/09~04/18 です。私に直接言ってもチケットは手に入りませんので、お気を付け下さい。
Check Mate Lounge チケット情報
Check Mate Lounge の公式HP もそろそろ更新が入ります。皆さんがあっと驚くであろう仕掛けも準備してありますので、更新をお楽しみに!
3 件のコメント:
はじめまして。英国在住で趣味でチェスをプレイしているものです。
お三方の「ガチ」勝負が観れると期待していたのにガッカリです。
ポスターの構図的にも、ナイジェル・ショートの扱いはプロレスでいうところの「外人レスラー」的な扱いで、小島さんと羽生さんがイベントの主役だと思っていました。ポスターミスリーディングすぎませんか?構図的にもお二人の表情的にも最高にかっこいいんですが。
ナイジェル・ショート側からすると、勝っても当然、負けたら一大事だからハンデ戦にしたいのでしょうけど。残念無念。(羽生さんがマクシム・バシエ・ラグラーブに勝ちかけたからなおさらそうなんでしょう。)
日本全体でチェスが盛り上がって、トップレベルのプレイヤーを平手で招待できるようになるといいですね。
といいつつイギリスも、年末に開催されているロンドンチェスクラッシック(イギリスのトップ4が世界のトッププレイヤーを招いて9人でAll play Allをやるイベント)で、英国勢が黒持ったルーク・マクシェーンに全敗して、ルークが国外からの強豪相手に白持って戦う、という『おい、これイカサマちゃうんか?』という展開になっても、最終的にはクラムニック・ナカムラ・マグナスが優勝争いする、という状況なので偉そうなことは言えませんが。ナイジェル・ショートがルークにキングス・ギャンビットで負けた次の日に、ナカムラがミッキー相手にキングス・ギャンビットで勝ったのが印象的でした。「イギリスの諸君、キングス・ギャンビットはこうやってプレイするんだよ」って言ってるみたいで。
はじめまして。コメントありがとうございます。
nobukichi さんの期待されていた形式と、実際の形式が異なることは申し訳なく思います。それでも同時対局だからつまらないなどということは決してなく、チェスの魅力が多くの人に伝わるようなイベントを作って参ります。当日まで、遠くイギリスより見守っていただければ幸いです
小島さん、チャンピオンから返信いただけて光栄です。
日本でチェス人気が伸びないのは、将棋の陰に隠れている、ということもありますが、やはり、世界に通用するヒーローがいないからではないでしょうか?
そういった意味では、小島さんや羽生さんが日本におけるチェスのヒーローになってくれることが、なにより大事です。今後のご活躍に期待しています。
イベントについては、ニコニコ動画等と連携してライブ(もしくは録画で)配信されると嬉しいですね。最近将棋のライブ配信が増えて、かなり賑わっているようですし。
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