2026/09/11

Tashkent Days

ウズベキスタンの首都、タシュケントに到着して今日で4日目となります。前回のブダペストオリンピアードでは、オリンピアード直前に大会が連続であったため、調整としてそれに参加していましたが、タシュケントではそうした大会もありません。そこで早めに到着していますが、町の様子を見たり、研究と仕事をしながらのんびり過ごしています。バタバタで到着した翌朝は、宿でひよこ豆と鳥の煮込み、ソバの実などのウズベキスタンらしい朝食をいただきました。ソバの実(皿の右奥)がウズベキスタンではよく食べられること、事前に調べていなければ、口にしてもなんだったか思い出せなかったかもしれませんね。
朝食を済ませてからは、軽くタシュケント市内を散策してみることにします。タシュケントの名所の代表格であるアミール・ティムール広場には、14世紀に中央アジアを統治したアミール・ティムールの像があります。広場はこの像を中心に円を描くようになっており、市民の憩いの場として機能しているようです。近くには軽食やジュースを売る屋台も並んでいました。
アミール・ティムール広場のすぐそばに建つのは、ホテルウズベキスタンという老舗ホテルです。ソ連時代の建築で、不思議な格子状の外観が特徴的です。少し中に入ってみましたが、中は綺麗な高級ホテルでした。日本からの団体ツアーでも利用される、タシュケントでも人気ホテルのようです。
タシュケントで他に人気のスポットが、地下鉄の駅ホームです。こちらはアリッシャー・ナボイという駅のホーム天井で、幻想的な模様が描かれています。地下鉄はクレジットカードのタッチ決済で乗ることができ、一律1700スム(約22円)と格安です。地下鉄沿線にいきたい場所があれば、タシュケントの観光は地下鉄利用が最も便利でしょう。
アリッシャー・ナボイ駅を降りると目の前には、タシュケント最大級のショッピングモール、Tashkent City Mall があります。2日目の午後はこのモール内を見て回ることにしました。こちらは宝石のようなケーキたち。
おもちゃ屋さんではチェスセットも見かけましたが、本格的なものではありません。競技用のものはやはり専門店か、ウズベキスタンチェス連盟に行かないと手に入らないかもしれませんね。近年のウズベキスタンのチェス熱を考えれば、もっと販売されているチェスセットやチェスをする場を見かけても良いと思うのですが、いまだ発見できず。明日以降、もう少しお土産屋さんも見てみようと思います。
3日目はホテルから少し離れた場所にある、人気のウズベキスタンレストランに足を運んでみました。英語のメニューが無いので解読に時間がかかりましたが、ウズベキスタンの国民食と言えるプロフ(炊き込みご飯)とマンティ(蒸し餃子)をいただきました。プロフはお肉、にんにく、油がたくさん使われており、とてもボリューミーで美味しいです。対してヨーグルトソースでいただくマンティは、あっさりでいくらでも食べられそうでした。まだまだ知らぬウズベキスタン料理があるはずですので、残り数日のタシュケント滞在、そしてサマルカンド移動後も現地の食を楽しみたいと思います。

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