2026/09/14

The Road to Samarkand

週火曜日から1週間近くを過ごした首都タシュケントを離れ、オリンピアード開催の地、サマルカンドへとやってきました。タシュケント駅からは電車で4時間ほどの旅です。幸いなことに、泊まっていた宿の最寄り駅がタシュケント駅まで地下鉄直通で2駅と近く、9時前の電車に間に合うよう宿を出るのも楽でした。事前にタシュケント駅は下見もして場所を確認してあります。
タシュケント駅は建物こそ立派ですが、1日に発着する電車は最大で23本という小型の駅です。駅舎や電車の様子は旧ソ連と旧ユーゴスラビアで違いはあるものの、セルビアを思い起こさせるようなものでした。電車内は綺麗な席で、コーヒーやカットフルーツの車内販売もありました。
タシュケントを離れてしばらく走ると、車外は岩と砂の世界になります。サマルカンドが砂漠にオアシス都市で、交易で栄えたという話も納得できます。
サマルカンド駅には大きな遅れもなく無事に到着。すぐにボランティアのスタッフに連れられて駅を出ることになり、中はほとんど見られませんでしたが、電車を降りた瞬間からオリンピアード選手、関係者の歓迎ムードが漂っています。
サマルカンド駅前には数台のオリンピアード専用バスが待っていました。今回は各国ともに選手が何時の電車、飛行機でサマルカンドに到着するかを事前に通達してあり、その情報からボランティアスタッフがバス、そしてホテルまでの案内をしてくれます。送迎はあるだろうと思っていましたが、万一に備えて調べていたバスを乗り継ぐサマルカンド市内移動のプランは、お蔵入りとなって一安心です。
バスで移動中、今回のオリンピアード会場であるExpo Centerも見ることができました。明日の開会式が終われば、明後日からこの会場に各国代表が集まり、2週間に渡って試合を繰り広げることになります。皆さん、あらためて応援をよろしくお願いいたします! 日本チェス連盟でのオリンピアード応援配信も準備ができたようですので、リンクを貼っておきます。解説、聞き手、そして配信関係者の皆さん、誠にありがとうございます。

チェスオリンピアード2026 日本代表応援配信

0 件のコメント:

コメントを投稿

Copyright © 2011 Shinya Kojima All rights reserved.