先週末の土曜から今週の月曜にかけて、静岡県の伊東で複数大学のチェスサークル合同のチェス合宿が行われました。私はカペルで小林くんから声をかけられ、急遽この合宿に日曜だけ顔を出すことに。関東では最近、学生チェスサークルの活動が活発であることは知っていましたが、慶應、東大、上智、東北、筑波の5大学をメインに、現役、OB 合わせて40名近くの参加者がいたことには、ただただ驚くばかりです。
この合宿のメインはラピッド6R の大会であり、中高時代の麻布オープンを懐かしく思い出します。私は吉村先輩と6R だけの飛び込みで参加しましたが、南條くんにあえなく負けたので、この話はさらりと流します(笑)彼との決着は、百傑と全日本で!
大会後はレクチャーの予定だとホワイトボードに記してあったので、誰がやるのだろうと思っていましたが、案の定、私にお鉢が回ってきました。久々に大人数を相手にしたエンドゲームレクチャーは良い経験になりましたが、私に任せるつもりなら企画者はその旨を事前に伝えておいてください(笑)また、今回は仕事ではなく遊びのつもりで顔を出したので、レクチャーは無料で行いましたが、毎回こういう訳にはいきませんよ!
参加自体が急に決まったうえ、日帰りでの強行日程でしたが、半年ぶりに後輩たちや他大学の学生たちの元気そうな顔を見ることができ、伊東まで足を運んだ甲斐がありました。今回の合宿に参加したメンバーのうち、今週末の百傑に参加するのは、1/2~1/3 といったところでしょうか。百傑戦は春休み中最大のイベントですので、これから先輩となるであろう1年生にも積極的に参加して、レイティングを獲得してもらいたいですね。
この合宿やレクチャーについては、東大チェスサークルのブログに早くも様子がアップされていますので、よろしければ、こちらもご覧ください。
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