今日、新たな国内レイティングの更新を確認することができました。今期集計された主な大会は名古屋オープン、クラブ選手権、東京オープンなどです。試合をこなした国内上位プレーヤーのランキングと変動は、以下のようになっています。
Tran Thanh Tu 2484 (+9)
小島慎也 2461 (+-0)
青嶋未来 2388 (+37)
馬場雅裕 2355 (+4)
Alexander Averbukh (-7)
小島慎也 2461 (+-0)
青嶋未来 2388 (+37)
馬場雅裕 2355 (+4)
Alexander Averbukh (-7)
変動が緩やかなプレーヤーが多い中、クラブ選手権と東京オープンで負けなしの青嶋君は(東京オープンは6戦全勝優勝!)、+37 と大きくレイティングを伸ばし、2400復帰にかなり近いところまできています。私は名古屋とクラブ選手権の9勝1敗2ドローで、変動はありませんでした。2期連続で変動がないとは、少し意外な結果です。
今期は国内最大の大会であるクラブ選手権が集計の対象だったため、レイティング変動のあったプレーヤーは非常に多かったという印象を受けます。ご自身のレイティングが気になる方は、いつものように松戸チェスクラブのHP でご確認ください。
私は変動無しの2461 で、11月は中部快速オープン、ジャパンオープン、函館チェス大会の3大会に臨む予定です。それぞれの大会に参加予定の皆さん、よろしくお願い致します。地方大会では、普段試合をできないプレーヤーとのゲームも楽しみにしています。
2 件のコメント:
故 Mark Dvoretsky 氏
world champion達 ほかについて語る
http://en.chessbase.com/post/mark-dvoretsky-s-final-interview-part-i
私も読みました。ありだとうございます!
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