2011/06/23

アメリカ到着

Twitterとfacebookではすでにご報告していましたが、無事にPhiladelphiaのホテルに到着しました。トーナメントは明日の6/24より開始されます。いくつかの写真を添えて、長かった6/22を振り返ります。

私の家から成田空港までは、逗子駅から横須賀線で船橋駅まで行き、そこから京成船橋駅まで歩いて、京成線に乗り換えるのがいつものパターンです。ところが今回は船橋駅を乗り過ごしてしまい、津田沼駅まで行ってしまいました。仕方がないので津田沼駅→新津田沼駅→京成津田沼駅と乗り継いで成田空港に向かいます。この時点で予定より30分ロスしました。

さらには、成田空港のANAチェックインカウンターでは、「ESTAを申請しないと、アメリカには入国できませんよ」と言われました。ESTAは、2009年からアメリカ入国の際に必要になったシステムらしく、私は全く知りませんでした。大急ぎで設置してあるパソコンから申請を行い、締め切るぎりぎりの時間にチェックインが完了しました。皆さんもアメリカに行く際はご注意ください。

成田からシカゴまでは11時間強、映画を見たり小説を読んだりして過ごしていました。シカゴでは町に出る時間はありませんでしたが、その分、空港内で写真を多く撮りました。
シカゴは雲も出ていましたが、綺麗な青空が見えました。

シカゴ空港ターミナル間の地下通路です。

せっかくなので頼んでみたChicago Dog。ピクルスがでかいです。

シカゴからフィラデルフィアへの国内便は2時間弱でしたが、機内に乗り込んでから離陸までが長かったです。1時間半ぐらいでしたかね。かなりキレている乗客もいました。

フィラデルフィアに到着すると、出発ゲートと到着ゲートが同じであることに軽い衝撃を受けつつ、さらには荷物の受け取り場所はどこなのか分からなかったため、かなり焦りました。国内便への乗り継ぎをした場合だけかもしれませんが、フィラデルフィア空港でのバッゲージクレームの場所は、少し分かりにくいと感じます。そのためか、乗客は預けても良そうな大きさの荷物でも機内に持ち込んでいましたし、チェックイン時ではなく機内に乗り込む直前に荷物を預けていました。(後者はかなり衝撃的でした)私も色々な国に行っていますが、空港でやり取り一つとっても新しい発見はたくさんあります。

そして日本を出る前から考えていたことですが、ホテルまでどう行くか決めなくてはなりません。タクシーを使うのが最も簡単ですが、事前の調べで電車も通っていることを知っていたので、そちらにチャレンジしてみました。
空港からフィラデルフィア中心へ向かう電車は30分に1本でした。

路線図とにらめっこしながら、どこで降りるべきなのかを考えます。

ホテルの最寄り駅(だと判断した)Suburban Stationから、17th Streetに出ます。

Suburban Stationの17th Street出口で降りてからは、警察官に道を尋ね、ホテルに無事到着できました。夕飯は自分の腕ほどもある12インチのサンドイッチを食べ、夜の7時頃には倒れるように眠りました。目が覚めてこれを書き始めたのは午前5時頃なので、今夜もう少し時差の調整をしようと思います。二日間ルームメイトの池田君は、無事にニューヨークに行く便が取れたと連絡ありましたが、まだ到着していないところを見ると、ニューヨークで宿を取ったのでしょう。フィラデルフィアにも無事に到着することを願っています。長くなりましたが、こちらに無事着いたというご挨拶でした。

*池田君も無事到着しました。 23:10追記

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