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2016/05/21

盤上のポラリス最終巻発売


5月17日に、盤上のポラリスの最終巻である、第4巻が発売されました。3月の記事でも書いた通り、最後は一兵がライバルの青と決着をつけ、ひめとの再会を果たすという流れで物語は幕を閉じます。是非、皆さんも単行本をお手に取って、中身をチェックしてみてください。私も先日、献本が届いたので、あらためて一冊分を通して読んでみましたが、この棋譜は名古屋にいるときに作ったな、この棋譜は苦労したな、などと思い出が甦り、連載終了時とはまた違った感慨にふけることになりました。

最終巻発売の前の週には、作画の若松さんや編集さんと連載終了の打ち上げの席でお会いし、チェスや作品にかけた想いについて色々と話をすることができました。漫画の世界の裏話なども聞けて、とても面白いかったです。昨年のミュージカルの際にも感じたことですが、作品作りには多くの時間とエネルギー、そして様々な人の協力が必要となります。漫画に限らず、またこうしたチェスを題材にした作品が作られる際は、微力ながら私もお手伝いできればと思っています。今後も、まだチェスを知らない人が、チェスに興味を持つきっかけとなる作品が、日本で生まれ続けることを願っています。

2016/03/07

盤上のポラリス最終話


先日、月刊少年マガジンの最新号、2016年4月号が届きました。川原さんの新連載も目を引きますが、お伝えしたいのは別の話題です。昨年から連載されていたチェスコミック、盤上のポラリスは、この号に掲載されている15話を最終話とし、連載終了となります。すでに前号の時点で連載が終了することは伝えられていましたし、すでに書店やコンビニで月マガ最新刊を購入し、最終話をチェックされた方もいらっしゃるでしょう。


一兵は新たなライバル、八雲青との再戦を制し、ニューヨークでヒロインのひめちゃんと再会するという流れで、物語は幕を閉じます。私も昨年のハワイ大会以降、ポラリスの棋譜や単行本の問題制作、7月のトークイベント、月マガ40周年記念号へのコメント寄稿と、関わりの多い作品でした。そのため、ここで連載が終わってしまうことを寂しく思います。それでも、この作品を通じて多くを学ぶことができ、私にとって成長できる一年でした。若松さん、木口さん、1年以上の連載お疲れ様でした! また次回作にも期待しています。

さて、ポラリスの本編は終了ですが、これから番外編の制作を行い、それを収録した最終第4巻が、5月17日発売となります。最終巻の発売までは、気を抜かずに作品作りに取り組みたいですね。雑誌ではなく単行本派のかたには、もうしばらくお待ちいただき、一兵たちの世界を見守っていただければと思います。

2015/12/18

盤上のポラリス3巻発売


3巻の表紙は姫ちゃんです!

月刊少年マガジンで連載中の盤上のポラリス最新刊、第3巻が昨日発売となりました。表紙を飾ったのはヒロインの姫ちゃんで、ロンドンチェスセンターを彷彿させる、チェスショップにいるところですね。今日、結果が発表された、第2回次にくるマンガ大賞にノミネートされた情報も、ばっちり帯に入っています。(結果はどうなりましたかね?)

3巻からは、一兵が成長の舞台を、島の小学校から本土の中学校へと移します。レンくんの登場回数は、1巻2巻に比べれば少なくなりますが、その代り、同じ中学校の先輩、同輩、そして他校のライバルと、新しいキャラクターが多く登場します。そんな彼らとの対戦シーンも多く描かれていますので、そちらをお楽しみに!

そして1巻、2巻発売の際も思いましたが、内容は事前にチェックしていても、こうして自分が関わっている漫画が単行本になると、喜びも一入です。皆さん、2016年にかけても、盤上のポラリスをよろしくお願い致します!

2015/08/18

盤上のポラリス2巻発売


月刊少年マガジンで好評連載中のチェスコミック、盤上のポラリスの第2巻が、8/17 に発売となりました。盤上のポラリスは、7月に池袋でトークイベントを行ったり、作品内の棋譜を製作したりと、私にとっても非常に縁の深い作品となっています。2巻のメインとしては、主人公の一兵とライバルのレンが、全日本ジュニア選手権の大舞台で、初公式戦を行う様子が描かれています。蒲田での普段の公式戦を知っているチェスプレーヤーにとっては、にやりとしてしまうシーンもあると思いますので、是非、お手にとって中身をチェックしてみてください。2巻収録以降の話は、月刊少年マガジンの最新9月号に掲載されていますので、続きが気になる方はこちらも併せてどうぞ。

2015/06/27

トークイベント情報 - 盤上のポラリス単行本出版記念企画 -


盤上のポラリス第1巻 , Amazon より

今夜は来月のイベント情報をお伝えします。月刊少年マガジンで好評連載中の、盤上のポラリス第1巻が発売されたことを記念し、7/19(日) に池袋コミュニティ・カレッジにて、トークイベントが開催されます。以下、イベント情報詳細です。

<開催要項>
◆日時:7月19日(日) 14:00~15:30
◆会場:西武池袋本店 別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ
◆講師:チェスプレイヤー 小島慎也 (聞き手:『盤上のポラリス』担当編集者 小田太郎)
◆料金:2,000円
◆お申し込みは電話またはネットで承ります。
電話: 03-5949-5488 (池袋コミュニティ・カレッジ)
ネット: http://cul.7cn.co.jp/programs/program_722840.html
◆お問い合わせ :池袋コミュニティ・カレッジ TEL.03-5949-5488

◆イベント後には同フロアにて、日本チェス協会公認インストラクター上原慎平による「チェス入門 ミニ体験会」を開催します。イベント参加の方は特別料金で参加いただけますので奮ってご参加下さい!
・料金:イベント参加の方1,000円(ミニ体験会のみ参加の場合1,500円)
・お申し込みはコチラから http://cul.7cn.co.jp/programs/program_722911.html


イベントのタイトルは、「『盤上のポラリス』を通して見るチェスの魅力~日本チェス界のトッププレーヤー小島慎也が解説します~」 となっています。私の名前が、こんなに堂々とイベント名に入るとは予想外で、少し恥ずかしいです(笑) ちなみにイベント名の通り、メインスピーカーは私、聞き手は盤上のポラリス担当編集者の小田さんが務めます。漫画の世界を通し、チェスについて1時間半語る、日本初のイベントでしょう。

当初、この企画が持ち込まれた際、「私がメインで喋るんですか?!」と驚くばかりで、正直なところ、今も自信があるわけではありません。それでも、お越し下さるチェスのファン、漫画のファン、今後どちらかになりうる人たちのために、しっかり頑張ってみようと思います。昨年の後半、企画やサブイベント関係で、羽生さんのトークイベントにも関わりを持てたことも、経験として生かしたいですね。

来場者には、サイン色紙やサイン入りチェスセット(私ではなく、漫画の作者のサインですw)などが当たる企画も行うようですので、こういったサービスも是非お楽しみに。7月19日に池袋で、皆さんのご来場をお待ちしています。以下、講談社のイベント告知ページも、ご参照ください。

7/19(日)イベント開催! 「『盤上のポラリス』を通して見るチェスの魅力~日本チェス界のトッププレーヤー小島慎也が解説します~」

2015/06/05

月刊少年マガジン創刊40周年 & 盤上のポラリス第6話


以前の記事でも紹介したチェスコミック、盤上のポラリスが掲載されている、月刊少年マガジン7月号が本日発売となりました。盤上のポラリスは6話まで進み、主人公の椿一兵と、ジュニアチャンピオンの灰堂レンが公式戦で初対決、その決着がつくところまでが本誌で描かれています。5話からに渡る2人の対局の棋譜は私が作製しましたが、こうして実際に雑誌に掲載されたものを見ると感無量です。原作の木口さん、作画の若松さん、素敵な描写にしてくださって、ありがとうございました! 皆さんも是非、お手に取って内容を確認してみてください。


もう1つ、本誌には月刊少年マガジン創刊40周年を記念したコメントが、週間、月刊少年マガジンで活躍した(している)漫画家や、各界の著名人から寄せられています。そんな中、私からのコメントも、僭越ながら掲載させていただきました。本誌の表紙になっている修羅の門は、月刊少年マガジンの看板マンガ家である川原正敏さんの代表作で、私が小学1年生の頃から親しんできた漫画です。今号で連載が終了してしまうのは残念ですが、次回作にも期待しています。


ざっと寄せられたコメントを見ていて、気になったのはこちら、将棋棋士の渡辺明さんからのコメントです。アニメ化もされた大ヒット作、四月は君の嘘について言及するコメントは多く、渡辺さんと奥さんもそのカテゴリに入っていました。しかしそれだけでなく、渡辺さんは盤上のポラリスについても触れられています。こうして将棋関係者からも注目される作品にしていけるよう、私も微力ながら協力していきたいですね。来月発売の8月号では、ちょっとした発表もある予定ですので、そちらもお楽しみに!

2015/05/15

盤上のポラリス第一巻発売


Amazon より

クロノモノクロームは今年の1月に最終巻が発売されましたが、また新しいチェスコミックの情報です。本日、月刊少年マガジンで連載中の『盤上のポラリス』 1巻が、5/15 の今日、発売となりました。盤上のポラリスは、長崎に住む少年が、クラスに転校してきた少女からチェスを習い、チェスの世界に足を踏み入れていくというもの。少年漫画らしく、同級生のライバルも早々に登場します。一巻の現物がまだ手元にないので、何話まで収録されているか分かりませんが、私も各話には目を通しています。皆さんもぜひ、第一巻を手にとって中身を確認してみてください。

盤上のポラリスは、南條くんからの引継ぎで、私が作品のチェックをしています。これからますます、思い入れの強い作品になっていくでしょう。こうした作品を通して、日本でもチェスに関心を持つ人が増えると良いですね。また、盤上のポラリスが連載されている月刊少年マガジンは、今年で創刊40周年を迎えます。ノラガミや四月は君の嘘など、最近アニメ化された作品もありますね。(四月は君の嘘の連載が終わったのは、個人的にショック...) 来月発売の7月号には、各界からの40周年記念のお祝いコメントが寄せられる予定で、拙いですが、私のコメントも掲載されるはずです。盤上のポラリスと掲載雑誌の月刊少年マガジンを併せて、今後ともよろしくお願い致します!

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