突然ですが、有田でのチェス大会が終わった2日後からベトナムの首都、ハノイに来ております。大会に参加するためでもあるのですが、ハノイでの試合は年明け1/3からですので、まだまだ先のこと。今は普段通りのレッスンをしながら、初となるハノイでのんびりしつつ、地元のチェスクラブに顔を出してベトナムのチェスプレーヤーと交流しています。簡単にですが、ベトナムに来て1週間ほどを振り返りたいと思います。
ベトナムを選んだ理由はいくつかあります。まず日本との時差が2時間と短く、普段の仕事に支障がないこと。福岡空港から直通便があり、有田での大会後の移動が楽だったこと。そしてブダペストでの記事をご覧になったかたはご存じだと思いますが、私がベトナム料理が好きなことです。日本人に一番馴染みがあるベトナム料理と言えばフォーという米麵だと思いますが、こちらはブンリュークアというトマトとカニのすり身が入った麺料理です。ハノイの路上店で、25000ベトナムドン(150円)でした。
ベトナムの北部に位置するハノイは、南部のホーチミンほど年中暖かいわけではなく、フルーツもホーチミンのほうが美味しいそうです。それでもハノイでは至る所でフルーツをカゴで運んで売る人や、ジュースのお店を見ることができます。日本の友人からハノイではsinh tốというスムージーが美味しいと情報を貰い、アボカドスムージーとマンゴースムージーを試してみました。フルーツの種類によって作り方は少し異なるようですが、私の買った店では新鮮なフルーツにコンデンスミルク(練乳)とココナッツミルク、氷、水を加えてミキサーにかけていました。
滞在はハノイ旧市街のホテルで、仕事の合間には近場を観光しています。こちらはベトナムの革命家、ホーチミンの遺体があるホーチミン廟です。説明を読むまで、廟というものがなんなのかを忘れていました。
トレインストリートはハノイ人気の観光名所の1つで、多くのカフェが並んでいます。使われなくなった線路を利用しているのかと思いきや、現役の線路で電車も日に数本通るそうです。線路に立ち入ることを禁止している日本では、こうして線路横に店があり、多くの人が立ち入る様子は見られないですね。
旧市街の北にはハノイ最大の湖である西湖(タイ湖)が広がっており、湖周辺には多くの高級ホテル、観光名所があります。南部のチャンクオック寺は湖に乗り出すように建っています。
ハノイ市内にはいくつかチェスクラブがあるようで、そのうちの1つに日曜日足を運んでみることにしました。少し離れた場所だったので、ハノイ初のバスに乗車します。Google Mapでバス停の場所と路線を確認し、無事にバスに乗り込むことができました。ハノイの市バスは車内で乗務員から切符を買うシステムで、7000ベトナムドン(42円)から10000ベトナムドン(60円)くらいのようです。結構遠くまで60円で行けるのはお得ですね。写真は運転手の趣味なのか、バス前方に並べられたぬいぐるみたち。
この日の目的地であるThe Cozy Villageに到着しました。こちらは日本にもよくあるボードゲームカフェで、飲み物を購入すれば店内のボードゲームで遊べるようです。2階、3階、4階にはプライベートルームがあり、団体のお客さんはこうした部屋を予約して借りることになります。私が事前にコンタクトを取っていたHanoi Chess Villageは、学生を中心としたチェスクラブで、この日は大学チェスクラブの対抗戦を行っていました。日本でもあることですが、メンバーの足りないクラブには、中高生くらいの年の子たちも混じっていました。
対抗戦はA-Dグループあり、2、3、4階の部屋を3つ借りて40人以上が指していたと思います。私はチェスクラブのメンバーに挨拶した後、ベトナム語版の日本の漫画が大量にある休憩室(?)で待っていましたが、ここでたくさんのベトナムのチェスプレーヤーからチャレンジを受けることになりました。相手は私同様に大会の見学に来たプレーヤーや、試合の抜け番を貰ったプレーヤーだと思います。若いプレーヤーは勢いとやる気がとてもあり、私も刺激を受けることができました。
思い出せる限りで11試合指し、9勝1敗1ノーゲーム(途中で対抗戦の試合が始まったため、中断した) でした。また今週も彼らの活動があるそうなので、詳しい内容を聞ければまた足を運んでみたいと思います。ハノイにはひとまず12/26まで滞在し、その後でHong Kong Internationalに参加するため、香港へと向かう予定です。
2024/12/16
2024/09/18
Budapest Chess Olympiad Rest Day
オリンピアードのような大型の大会にほぼあるのが、試合のない休憩日です。16日に6試合目を終え後半戦を迎えるブダペストオリンピアードですが、17日は試合がなく、各国の選手は様々な休日を過ごしました。私たち日本チームも普段はホテルと会場の往復ばかりでしたので、気分転換のために外に出ます。西駅はハンガリー国内の各所とブダペストを繋ぐ駅で、私もかつてはここから南のケチケメートへと足を運んでいました。
ホテルからメトロ、トラム、またメトロと乗り継ぎ、広大な市民公園へとやってきました。ここには温泉チェスで有名なセーチェニ温泉だけでなく、動物園や植物園もあり、ブダペスト市民の憩いの場となっています。こちらの写真には右手にヴァイダフニャディ城が見えています。
セーチェニ温泉には45分間ビール飲み放題風呂がありました。温泉チェスより惹かれる人もいるのでは笑
この日は温泉には誰も入らず、市民公園を後にしてデアーク広場で遅めの昼食。その後はメンバーが一部で王宮のナショナルギャラリーに足を運びます。王宮にはこれまで徒歩で向かうことが多かったですが、デアーク広場から直通のバスが出ているのは知りませんでした。
オリンピアードの試合がないこの日も、チェスファンはチェスイベントを求めて集まります。ナショナルギャラリーではハンガリーで有名なPolgar3姉妹が主催する、Global Chess Festivalが開催されていました。私たちが到着したのはイベント終了の1時間前でしたが、ちょうど三女Juditの同時対局が佳境を迎えるところでした。クロックも使った8面指しで、各席にはストリーマーもついて指すと同時に配信も行っていたようです。
今回はルービックキューブとのコラボもあり、開発者の建築学者ルビクさんも来てサイン会を行ったようです。ルービックキューブも基本は6面、チェスも6種類のピースであるため、2つのゲームは相性が良いかもしれません。各面に各ピースが描かれたルービックキューブもオリンピアードの記念品としていただいています。
書籍を始めとするグッズも多く販売されています。オリンピアードの会場でも同じものが購入できますが、3姉妹が確実にいてサインをもらいやすいこのイベントで購入する人も多いようです。
会場ではIM、GMの姿も多く見かけています。Messiのユニフォームを着ていたのは、アルゼンチン代表のGM Flores Diegoです。彼はこのオリンピアードではアメリカとのマッチで、GM Dominguez Perezを下す金星を挙げています。
王宮からは対岸の国会議事堂がよく見えます。ここはブダペストでも有数の夜景スポットですので、また日が沈んだ時間帯にも足を運びたいですね。
さぁ休憩日明けの今日から後半戦のスタートです。オープンはスーダン、女子はパキスタンとの対戦です。これを今書いている私は抜け番ですので、ライブを見ながら応援をしていきたいと思います。頑張れ、日本チーム!
さぁ休憩日明けの今日から後半戦のスタートです。オープンはスーダン、女子はパキスタンとの対戦です。これを今書いている私は抜け番ですので、ライブを見ながら応援をしていきたいと思います。頑張れ、日本チーム!
ラベル:
Budapest Chess Olympiad,
海外大会,
観光
2023/12/05
有田セラミック・チェス大会2023 - 佐賀編 - Vol.1
有田のチェス大会は鹿児島編と佐賀編に分けてお送りしますが、佐賀編は長くなりそうなのでさらに分割します。今回は棋譜解説の直前までの前半です。月が替わった12/1(月)に名残惜しみつつ鹿児島を去り、まずは博多行きのバスに乗ります。博多で昼食とデザートを食べた後は、2日間滞在することを決めた佐賀県の鳥栖にJRで向かいました。鳥栖は博多から電車で一本のアクセスの良い場所にあり、大会当日の朝に無理なく有田まで移動できることが魅力でした。もちろん博多滞在でも良かったのですが、2年連続で佐賀県の大会に参加しておきながら、佐賀県に1泊もしないのはどうなのかと思ったのです。本当は佐賀県内であれば唐津も行ってみたかったのですが、有田へのアクセスの面で断念しました。
鳥栖に滞在した2日間はほとんど仕事ばかりでした。夕方から夜にかけて久留米に出ましたがそちらは割愛します。佐賀県内での活動は日曜日の早朝から。6時前に起きて早い時間のリレーかもめで武雄温泉に向かいます。武雄温泉は昨年の九州遠征の際に知った場所で、2022年の九州新幹線開通とともに新幹線駅になりました。事前に武雄温泉で朝から入れる温泉を探してそちらを目指します。ちなみに上の写真は実際に乗ったリレーかもめですが、反対側のホームには新幹線のかもめが停車中で、ダブルかもめ停留状態でした。
武雄温泉は新幹線も止まり、立派な駅舎ですが驚く勿れ、IC乗車券が使えませんでした...指宿でもそうでしたが、現金で清算をした後、清算済みの証明書を駅員から受け取り、別の駅でIC乗車券の乗車記録を消してもらうことになります。この武雄温泉駅から中心となる温泉地までは徒歩10分ほどです。
駅からしばらく歩いてたどり着くのが、こちらの武雄温泉楼門です。この先に目指していた元湯、蓬莱湯などがあります。
チケット売り場です。こちらを見てわかる通り、温度設定が高い! 元湯のあつ湯は45度近くあり、ぬる湯でも他の温泉のあつ湯かそれ以上ありそうです。今回は明治9年から続いており、現存する温泉施設としては日本最古だという元湯を選ぶことにしました。値段は元湯、蓬莱湯ともに500円、6時半から入浴可能です。
料金を払って靴を脱いで上がると、旅館の大浴場か銭湯の入り口を思わせるような雰囲気です。男湯のれんの先は脱衣所なので写真はここまで。元湯はシンプルな作りであつ湯とぬる湯の2つの浴槽に、洗い場のみ。多くの大浴場で見られるようになったサウナ、水風呂などはありません。「浴室は天井が吹き抜けになっており、外気が入るので意外とあつ湯も快適に入れますよ」と入り口で言われましたが若干嘘(笑)45度はやはり熱く、ぬる湯に比べれば入浴している客もまばらでした。でもどちらもとても気持ち良かったですよ。
30分ほどの入浴後、武雄温泉駅に戻っていよいよ有田駅に向かいます。2両編成のかわいらしい電車に乗り、12分ほどで有田駅に到着。会場である九州陶磁文化会館は昨年と同じですが、少し時間が早かったので途中にあるキルンアリタ(観光案内所のようなところ)で時間をつぶしながら、有田町の中心地は少し外れていること、近くのショッピングモールでフィンランドフェアが開催されることなど、情報収集をしました。写真は会場に向かう途中で渡る橋にある有田焼です。
集合時間の20分ほど前に九州陶磁文化会館に到着しました。数多くの有田焼の展示があるだけでなく、有田焼を始めとする焼き物の歴史を学ぶことができます。9時会館、入館無料です。
昨年の大会参加の際は巨大なからくり時計は見たものの、通常展示を見損ねてしまいました。今年はきちんと反省をいかして試合前に展示ブースを回ることにします。中国から来た焼き物の技術を有田でどのように活かしたか、そこから有田焼がどのように発展し、逆に海外進出したかなどを学ぶことができます。
ここの有田焼の並びは圧巻ですね。小皿から巨大な壺まで有田焼はバリエーションが多く、また赤と青の色合いが特徴的で美しいと思います。写真が多くなりすぎたので、前半はここまでで後半は有田焼のチェスピースの紹介と棋譜解説から再開しようと思います。
2023/12/02
有田セラミック・チェス大会2023 - 鹿児島編 -
明日、12/3(日)に佐賀県の有田町で開催される、有田セラミック・チェス大会2023に参加するために九州に来ています。昨年と大会名こそ変わりましたが、有田焼のチェスセットを使う日本で唯一の大会である点は変わりません。私は少し早く、火曜日に鹿児島から九州入りしています。鹿児島は初めて訪れる地ですので、3日間の鹿児島滞在を写真で振り返ろうと思います。チェス要素はほぼありません。 11/28(火)お昼前に羽田からの便で鹿児島空港に到着します。九州で有名な温泉と言えば大分の別府というイメージでしたが、鹿児島市は日本の県庁所在地として最多の温泉数を誇るそうです。空港を出てすぐの場所に足湯があるのは驚きました。温泉大好きなので、ここでゆっくりしながら鹿児島市内へと向かうバスを待ちます。空港から市内までは1時間弱です。 鹿児島の中心と言えば天文館、そしてJRの駅としては鹿児島駅ではなく鹿児島中央駅が有名です。鹿児島中央駅は九州新幹線も止まり、九州各県へ走る高速バスの停留所もあります。鹿児島中央駅直結のアミュプラザ鹿児島にある観覧車はとても目立ちますね。 鹿児島に到着した初日は、オンラインレッスンまで時間がなかったため、観光は軽めにしておきます。駅から天文館へ向かう途中には大久保利通の像がありました。鹿児島と言えば、西郷隆盛のイメージだったので少し意外でしたが、西郷隆盛の像も少し離れた場所にあるようです。 センテラス天文館の最上階展望台からは、鹿児島のシンボル、桜島がよく見えました。最終日にカツオを食べた店の店員さんは、「ずっと鹿児島に住んでるけど、桜島は行ったことがない。桜島は眺めるもの」と言っていました。確かに実際フェリーで島に渡るのは、県外からの観光客が多いかもしれませんね。 鹿児島市内散策中、チェスボードらしきものを見つけました。チェスピース持ってくれば良かったです。初日の観光はここまでで、夕方からは仕事があり、遅い夕飯は鹿児島ラーメンにしました。こちらは期待ほどではなく...ちょっと残念。 鹿児島2日目は鹿児島中央駅から電車に乗り、指宿枕崎線の指宿(いぶすき)駅へ。鹿児島市以外では北の霧島温泉と南の指宿温泉が県内で知られた温泉地です。指宿駅前にも足湯がありました。 そして指宿の名物といえば、温められた砂に体を埋める砂むし温泉で、世界的にもかなり珍しいとのことです。砂をかぶる場所はiPhone持ち込み禁止で撮影ができませんので、興味のある方は画像検索をしてみてください。しかし日本各地でポケモンとのコラボがあるのは知っていましたが、いぶすき→イーブイ好きとは(笑)
私が訪れたのは砂むし温泉 砂楽という指宿では人気のスポットで、1000円程度で砂むし温泉と通常の温泉入浴(砂を落とす意味もあります)がセットになっており、手軽に砂むし温泉を楽しむことができます。お客さんは更衣室で浴衣1枚に着替えたら、海岸近くの砂むし温泉に移動し、埋められる順番を待ちます。砂楽では6人が埋まるスペースが6つほどあり、2/3ほどのスペースを順次使いながらお客さんを埋めているようでした。(使っていないスペースは高温の温泉で消毒中でした) 体にかける砂の量で熱さが決まるようで、熱さが苦手な人は砂を減らしてもらったり早めに脱出できます。私は温かい砂の心地よさに、目安の10分を超えて50分くらい埋まっていました。苦手な人はのぼせたり低温やけどの恐れがあるそうなので、砂むし温泉をこれから体験されるかたはくれぐれも無理はなさらないでください。 砂むし温泉という素晴らしい体験をした後、昼食取ってから指宿市内を少し散策します。せっかく指宿に来たならと、昨年まで将棋の竜王戦の対局が行われたことで有名になった白水館を訪れることにしました。しかし、なんと繁忙期以外の水曜日は毎週休館日とのことで、宿泊客も取っていないそうです。併設されている薩摩伝承館もお休みでした。美術館や博物館ならともかく、旅館に休館日があるというのは盲点でした... 帰りは指宿駅ではなく隣の二月田駅から鹿児島中央駅に戻りました。あわよくば指宿、桜島行きを同日に決行しようと思っていましたが、とてもそんな時間も体力もなく、桜島行きは翌木曜日にまわします。 2日目の夕飯は鹿児島でも有名なとんかつの名店、川久へ。鹿児島のブランド豚である黒豚のとんかつをいただきます。今でこそ様々なブランド豚のとんかつが有名になり、チェスの試合でもよく通った蒲田、池上にもとんかつの有名店が多いですが、黒豚のとんかつにはちょっと思い入れがあり、この鹿児島で食べられて感無量でした。 木曜日はいよいよフェリーで桜島へと渡りました。桜島へは鹿児島港のフェリー乗り場から乗船してわずか15分で到着。料金も200円という安さです。チェスの試合で日本各地に行っていますが、フェリーは地元神奈川で大昔に乗って以来なので懐かしいですね。 桜島では最初にビジターセンターを訪れました。こちらは桜島初上陸のお客さんにお勧めの場所のようで、桜島の成り立ちを10分ほどで動画や展示物で知ることができ、お土産も買うことができます。 桜島が北岳と南岳の噴火によってできた複合火山であることや、大正時代の大噴火で大隅半島と陸続きになったことは初めて知りました。こちらは大正時代の大噴火の様子です。 展示物は写真撮影OKなのだろうかと思っていましたが、撮影してばんばん桜島の宣伝をしてくれとのことでした。現在も活動を続ける活火山の桜島ですが、そんな桜島と生きる鹿児島県民は本当にすごいと思います。今回の短い滞在時間では桜島のごくごく一部しか見られなかったので、次回鹿児島を訪れる時はもっと時間を取り、1日かけてで桜島を巡ろうと思います。
金曜日にはバスで博多へ移動し、現在は佐賀県の鳥栖に滞在しています。明日は朝、時間に余裕があれば武雄温泉に寄ってから有田の大会に向かうつもりです。更新は遅れるかもしれませんが、後半の大会編もよろしくお願いいたします。
2023/07/19
Czech Open 2023 - Sightseeing in Prague -
こちらは無事にチェコの首都、プラハに到着しました。今はパルドゥビィツェに向かう電車の中からブログを更新しています。簡単に本日、7/19を振り返ろうと思います。
台湾の台北桃園国際空港を出て14時間ほどでプラハ国際空港に到着。現地時刻は朝の7時過ぎでした。プラハ市内からパルドゥビツェまでは電車で一本なのは調べていましたが、飛行機が遅れる可能性も考慮して事前にチケットは購入していません。プラハ国際空港でiPhoneの充電をしつつ調べ物をし、13時過ぎのプラハ本駅からパルドゥビツェ本駅までのチケットをオンラインで購入します。そこまで準備をしてから、数時間のプラハ市内観光へと出かけました。 空港からバスとトラムを乗り継ぎ、プラハ城へ。午前中から多くの観光客でにぎわう、プラハ市内有数の観光名所です。10年前はカレル橋から遠くその姿を眺めるだけでしたが、今回は目の前まで迫ることができ、その大きさに圧倒されました。しかし、トランクを持ったまま入城は難しく、外を一周するに留まります。 少し小高いところに位置するプラハ城から、市内に降りる際の眺めです。すれ違う観光客の「なんでこいつ、トランク持ってプラハ城来てるんだ?」 という視線を感じつつ、石段を下ってプラハ城を離れていきます。応援してくれたおじさん、ありがとうございます。 こちらのカレル橋もプラハの観光名所として大変有名です。10年前もプラハは駆け足で、カレル橋もさっと見ただけでした。今回はプラハ城から降りてくるルートでブルタバ川を対岸から渡り、カレル橋周辺を巡って、橋正面以外からの撮影スポットを見つけられたのが良かったです。 カレル橋を離れてからは旧市街広場へと足を運びました。こちらはプラハの天文時計(写真左)が名所で、12時になる時計の鐘を聞き、その様子を動画に収めんとする観光客でにぎわっていました。お昼はこの近くで簡単にサンドイッチで済ませ、いよいよプラハ本駅へと向かいます。 プラハ本駅はいかにもヨーロッパといった雰囲気の、解放的な駅でした。ブダペスト西駅、東駅とも似ています。こちらからブダペスト南駅行きの電車に乗り込み、パルドゥビツェを目指しています。
台湾の台北桃園国際空港を出て14時間ほどでプラハ国際空港に到着。現地時刻は朝の7時過ぎでした。プラハ市内からパルドゥビツェまでは電車で一本なのは調べていましたが、飛行機が遅れる可能性も考慮して事前にチケットは購入していません。プラハ国際空港でiPhoneの充電をしつつ調べ物をし、13時過ぎのプラハ本駅からパルドゥビツェ本駅までのチケットをオンラインで購入します。そこまで準備をしてから、数時間のプラハ市内観光へと出かけました。 空港からバスとトラムを乗り継ぎ、プラハ城へ。午前中から多くの観光客でにぎわう、プラハ市内有数の観光名所です。10年前はカレル橋から遠くその姿を眺めるだけでしたが、今回は目の前まで迫ることができ、その大きさに圧倒されました。しかし、トランクを持ったまま入城は難しく、外を一周するに留まります。 少し小高いところに位置するプラハ城から、市内に降りる際の眺めです。すれ違う観光客の「なんでこいつ、トランク持ってプラハ城来てるんだ?」 という視線を感じつつ、石段を下ってプラハ城を離れていきます。応援してくれたおじさん、ありがとうございます。 こちらのカレル橋もプラハの観光名所として大変有名です。10年前もプラハは駆け足で、カレル橋もさっと見ただけでした。今回はプラハ城から降りてくるルートでブルタバ川を対岸から渡り、カレル橋周辺を巡って、橋正面以外からの撮影スポットを見つけられたのが良かったです。 カレル橋を離れてからは旧市街広場へと足を運びました。こちらはプラハの天文時計(写真左)が名所で、12時になる時計の鐘を聞き、その様子を動画に収めんとする観光客でにぎわっていました。お昼はこの近くで簡単にサンドイッチで済ませ、いよいよプラハ本駅へと向かいます。 プラハ本駅はいかにもヨーロッパといった雰囲気の、解放的な駅でした。ブダペスト西駅、東駅とも似ています。こちらからブダペスト南駅行きの電車に乗り込み、パルドゥビツェを目指しています。
2022/12/15
有田ポーセリン・チェス大会 Tornament Report 佐世保市編
12/9 の昼過ぎに長崎駅前から佐世保駅前に向かうバスに乗り、長崎市を後にしました。佐世保までは電車で2時間、バスで1時間半ほどなので、電車に乗ってみたいという希望がない限りはバスのほうが便利だと思います。佐世保駅はJR の駅として日本最西端で、さらに西に向かうには私鉄の松浦鉄道に乗り換える必要があります。
佐世保到着の日はすぐにホテルでレッスンをし、観光はほとんどできませんでした。それでも名物の佐世保バーガーを夕飯にいただくことができました。ヒカリは佐世保バーガーの有名店の1つで、佐世保駅の海側、みなと口に店舗があります。翌日の昼食もアーケード街入り口のSasebo C&B Burgers で佐世保バーガーをいただき、2食連続となりました。こちらはパンズの上部に長崎名物、ハートマークがくりぬかれています。
有田ポーセリン・チェス大会の前日となった12/10 は朝からの仕事を15時に終え、バスで少し遠出することにしました。長尾半島公園は広大な西海国立公園の中にあり、九十九島水族館海きららや、遊覧船の乗り場からほど近いところに位置しています。さほど大きくはないとはいえ、半島全体が公園になっているのは面白いですね。いくつかある公園の展望台からは、九十九島の全景は少し見えづらかったですが、ちょっとした隠れスポットを見つけました。
それがこちら。公園の中ほどに海に降りられる場所がありました。砂浜ではありませんでしたが、入り江と呼んで良いのでしょうかね。ここでのんびりしながら釣りでもしたら楽しいでしょう。30分ほど公園に滞在しましたが、すれ違う人は全くおらず、プライベート空間のように楽しませていただきました。
長尾公園を後にしてからは近くの温泉に入り、佐世保市中心に戻ってから夕飯をいただきました。こちらは佐世保バーガーと並ぶ(?)佐世保名物、レモンステーキです。肉の部位は様々ですが、基本的には薄切りにした肉を焼き、レモン果汁をかけたり、レモンを乗せてさっぱりといただきます。レモンレイモンドという有名店がリニューアルオープンしたばかりのようで、カルビのレモンステーキをお得にゲットしました。
有田ポーセリン・チェス大会の当日、12/11 は朝6時過ぎに起き、佐世保市内でも有数の景色が望めるという石岳展望台へと向かいました。前日に訪れた長尾半島公園の展望台からあまり海と島が満足に見られなかったこと、すぐに別の展望台に移動しなかったことを悔いており、せっかくならとバスと徒歩で日の出前から行動を開始します。佐世保市の西に広がる海を見るならば、当然夕日を見るスポットとして石岳展望台は有名なのですが、海と島を見るだけならば朝でも良いだろうと考えました。
長崎県は日本で最も島の数が多く、また海岸線も北海道に次いで日本で二番目に長いです。その島の数、海外線の長さに貢献しているのは、この208の島からなる九十九島であることは間違いないでしょう。九十九島の夕日は世界で最も美しいと言われるそうですので、次回長崎を訪れた際は、忘れず夕方の時間帯にここか、別の展望台に足を運んでみたいと思います。
これで佐世保市編を終わりにし、次回で大会の本編に入ろうと思います。ようやくチェスの出番です。
これで佐世保市編を終わりにし、次回で大会の本編に入ろうと思います。ようやくチェスの出番です。