週刊少年サンデーで連載中のチェスコミック、クロノ・モノクロームの第2巻が、昨日、全国の書店で発売されました。私も本屋をのぞこうと思っていましたが、自宅に帰ると小学館からは献本が届いていましたので、そちらをチェック。雑誌自体での連載も確認していますが、こうして1冊の本としてまとまると、感慨もひとしおですね。2巻の帯コメントは、こちらのブログにもよく登場する、プロ棋士の羽生さんが書かれています。チェスファンのみならず、将棋ファンもチェックしてみてください!
ちなみに1巻に引き続き、2巻でも私が、単行本用のコラムを書かせていただきました。今回は漫画の内容に合わせ、プロモーションについてです。1巻でもそうでしたが、自分で書いたコラムを、あらためて単行本で読むというのは、少し恥ずかしいですね(笑)
内容については、あまりネタバレは避けたいので簡単にだけ紹介しておきますが、18世紀のオーストリアにタイムスリップしてしまった黒六は、2巻では某有名音楽家と、チェスで対戦することになります。チェスと音楽は関係が深いと言われていますが、まさか○○○ァ○○ が出てくるとは、私も驚きでした。(気になる人は、コミックを買って下さいねw)
3巻は3か月後の9月発売予定ですので、3巻のコラムを書くのは、トロムソオリンピアードの後ですかね。皆さん、引き続き、クロノ・モノクロームをよろしくお願い致します。私も続きを楽しみにしています!
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