クロノモノクロームは今年の1月に最終巻が発売されましたが、また新しいチェスコミックの情報です。本日、月刊少年マガジンで連載中の『盤上のポラリス』 1巻が、5/15 の今日、発売となりました。盤上のポラリスは、長崎に住む少年が、クラスに転校してきた少女からチェスを習い、チェスの世界に足を踏み入れていくというもの。少年漫画らしく、同級生のライバルも早々に登場します。一巻の現物がまだ手元にないので、何話まで収録されているか分かりませんが、私も各話には目を通しています。皆さんもぜひ、第一巻を手にとって中身を確認してみてください。
盤上のポラリスは、南條くんからの引継ぎで、私が作品のチェックをしています。これからますます、思い入れの強い作品になっていくでしょう。こうした作品を通して、日本でもチェスに関心を持つ人が増えると良いですね。また、盤上のポラリスが連載されている月刊少年マガジンは、今年で創刊40周年を迎えます。ノラガミや四月は君の嘘など、最近アニメ化された作品もありますね。(四月は君の嘘の連載が終わったのは、個人的にショック...) 来月発売の7月号には、各界からの40周年記念のお祝いコメントが寄せられる予定で、拙いですが、私のコメントも掲載されるはずです。盤上のポラリスと掲載雑誌の月刊少年マガジンを併せて、今後ともよろしくお願い致します!
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