2023/07/19

Czech Open 2023 - Sightseeing in Prague -

こちらは無事にチェコの首都、プラハに到着しました。今はパルドゥビィツェに向かう電車の中からブログを更新しています。簡単に本日、7/19を振り返ろうと思います。

台湾の台北桃園国際空港を出て14時間ほどでプラハ国際空港に到着。現地時刻は朝の7時過ぎでした。プラハ市内からパルドゥビツェまでは電車で一本なのは調べていましたが、飛行機が遅れる可能性も考慮して事前にチケットは購入していません。プラハ国際空港でiPhoneの充電をしつつ調べ物をし、13時過ぎのプラハ本駅からパルドゥビツェ本駅までのチケットをオンラインで購入します。そこまで準備をしてから、数時間のプラハ市内観光へと出かけました。
空港からバスとトラムを乗り継ぎ、プラハ城へ。午前中から多くの観光客でにぎわう、プラハ市内有数の観光名所です。10年前はカレル橋から遠くその姿を眺めるだけでしたが、今回は目の前まで迫ることができ、その大きさに圧倒されました。しかし、トランクを持ったまま入城は難しく、外を一周するに留まります。
少し小高いところに位置するプラハ城から、市内に降りる際の眺めです。すれ違う観光客の「なんでこいつ、トランク持ってプラハ城来てるんだ?」 という視線を感じつつ、石段を下ってプラハ城を離れていきます。応援してくれたおじさん、ありがとうございます。
こちらのカレル橋もプラハの観光名所として大変有名です。10年前もプラハは駆け足で、カレル橋もさっと見ただけでした。今回はプラハ城から降りてくるルートでブルタバ川を対岸から渡り、カレル橋周辺を巡って、橋正面以外からの撮影スポットを見つけられたのが良かったです。
カレル橋を離れてからは旧市街広場へと足を運びました。こちらはプラハの天文時計(写真左)が名所で、12時になる時計の鐘を聞き、その様子を動画に収めんとする観光客でにぎわっていました。お昼はこの近くで簡単にサンドイッチで済ませ、いよいよプラハ本駅へと向かいます。
プラハ本駅はいかにもヨーロッパといった雰囲気の、解放的な駅でした。ブダペスト西駅、東駅とも似ています。こちらからブダペスト南駅行きの電車に乗り込み、パルドゥビツェを目指しています。

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