Landing in Margit

7月のFirst Saturday が終わり、次のCAISSA までの3日間はフリーです。一昨日の夜は敗戦の悔しさから飲み明かし、一夜明けた昨日は、初めてマルギット島に遊びに行ってきました。マルギット島はドナウ川の中州に位置する島で、緑豊かなブダペスト市民の憩いの場だと聞いていました。ポーカープレーヤーの渡辺さんに電話で呼ばれ、バレーボールやりにマルギット島を目指します。

マルギット島はくさり橋のさらに北にあります。西駅前からトラムに乗れば、マルギット島にかかる橋のすぐそばの停留所まで、簡単に行くことができます。

バレーボールは新品を買ってきたそうですが、かなりべこべこでした。しかし、コートを使ってガチンコでやるわけではないので、結果的にはこれで良かったと思います。

バドミントンも用意していたのですが、ラケットが一本しかないという致命的なミスが・・・私はバレーボールよりもバドミントンのほうがはるかに好きなので、次回はしっかり準備してバドミントンを楽しもうと思います。

マルギット島に入り、しばらくすると巨大な噴水が。うまく撮れませんでしたが、もっと高く飛沫があがります。この日はさほど暑くはありませんでしたが、泳ぎそうな勢いの人もいました。

渡辺さんが好物だというわたあめを購入。ここでは、わたあめと呼ぶか、わたがしと呼ぶか論争がおこりました。私はわたあめ一択なのですが、皆さんはどうですか？

しばらく歩くと、芝生が広がる広いスペースに出ました。周りは犬の散歩をする人、ジャグリングをする人、昼寝をする人等様々でした。ここでバレーボールをするスペースを確保します。

場所は巨木の近くの日影をゲット。枝でセンターラインを作り、コートの広さを決めます。男子3名、女子4名で1人ずつ抜けながら、チームを変えて試合をしていきました。4年ぶりのバレーボールは全然レシーブが上がらず、大変ご迷惑をおかけしました・・・

バレーボールをやっていた時間は、休憩も挟んで2時間弱だったでしょうか。男子3名は靴を脱いでプレーしていたので、最後にはアフリカの少年状態でした。今月のFirst Saturday 中は遠出をすることが全くなかったので、楽しかったですし、良い気分転換になりました。お誘いいただき、ありがとうございます。

そして、おやつは久々のランゴーシュです。管理人の岡本君と共に、すごい勢いで完食しました。