韓国での大会期間中、試合会場から宿泊棟に戻る我々に、謎の黒服のオジサンが声をかけてきました。いわく、今度日本に行くから情報が知りたいんだけど、とのこと。南條くんが詳しく話を伺ってみたところ、彼らはAsian Chess Federation の会長のHisham Al-Taher 氏と、その取り巻きたちでした。
Hisham Al-Taher 氏は7/9 に来日し、JOC の竹田会長と会う約束でした。私は帰国してすぐに、渡井さんにも彼らと会うよう連絡を取り、どうなったかの連絡待ち状態に入ります。そして先ほど、彼からメールが届き、以下のリンクに記事が出ていると教えてもらいました。
http://alroeya.com/node/37553
http://www.albayan.ae/sports/all-games/2013-07-11-1.1920371
私はアラビア語は分からないので、記事の内容までは読めませんが、少なくとも3人が無事に対談を済ませたことは理解できました。これには最初に話を持ちかけられた南條くんも、ロシアで一安心しているのではないかと思います。Hisham Al-Taher 氏の要望は、アジア各国でのチェスの活性化だと予想していますので、今回の来日と対談が、日本のチェスにとってプラスになるよう願っています。次に渡井さんに会ったときは、どんな話をしたのか聞いてみることにしましょう。
あとアラビア語の分かる方は、ざっと何が書いてるのか教えてくださいな!(笑)
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