すでにいくつかのブログで扱われていますが、年末の学生選手権のスケジュールが、ようやく公開されました。以下は学生チェス連盟のブログからの転載です。
【日時】2011年12月28日(水)-29日(木)
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 503号室・504号室
【形式】6R完全スイス式
【タイムコントロール】60分+30秒/手
【参加資格】JCA会員の大学生、大学院生
【参加費】1000円
【参加申し込み】
12/21(水)までにメールでお申し込み下さい。
メールアドレス:students.chess@gmail.com
12/22(木)以降の申し込みは、R1をbyeとすることがあります。
【備考】
・チェスセット、チェスクロックをお持ちの方はご持参下さい。
・JCA公式戦です。JCA未加入の方は、予め入会手続きを完了しておいて下さい。
・プレイヤーリストはJCAレーティング(S80)に準拠して作成します。
・自己申告のbyeは、初日のみ1/2ポイントが与えられます。
・集合時刻に不在の場合、R1をbyeとすることがあります。
・タイブレークは 1.Buchholz、2.Median Buchholz、3.Progress、4.Rating Sumの順です。
・優勝者は2012年5月に行われる全日本選手権の参加資格を得ます。優勝者が既に全日本選手権の参加資格を取得している場合は、権利が繰り下がります。
【オーガナイザー】
学生チェス連盟代表 篠田 太郎
【スケジュール】
12/28(水)
9:40 集合
10:00~ R1
13:50~ R2
17:00~ R3
12/29(木)
9:30~ R4
13:20~ R5
16:30~ R6
19:30~ 表彰式
※進行状況により変更があります。
私も今年からこの大会への参加資格を失い、少々感慨深いです。大学一年で馬場さん、南條君を破って全勝優勝し、これは四年間いけるなと内心思ったことも、その後、山田君に二年連続でその夢を阻まれたことも、今では良い思い出となっています。最後のチャンスであった昨年は運営に徹したため、試合ができなかったことは少し残念ですが、その分、色々と勉強になりました。
ところで、今年は学生チェス連盟代表の篠田君が主導で、学生選手権のレギュレーションを変えようという動きもあったようです。しかし、上記の内容を見る限りは変化はなさそうですね。学生選手権のようなJCA公式戦でありながら、学生主体で運営するトーナメントでは、どんどんプレーヤーの意見を取り入れ、その時代にマッチした形式に変化させていくべきでしょう。今年の参加メンバーで相談し、来年からは多少変えていくとも聞いています。
最後に今年の優勝争いですが、88年代の南條君、山田君、桑田君が本命と見て間違いはないでしょう。ここに現チャンピオンの佐藤要君を始め、より若い世代がどこまで食らいついていけるか、楽しみにしたいと思います。私はラスベガスのトーナメントに参加するため、学生選手権当日に顔を出すことはできませんが、遠くアメリカからその結果を見守っています。
【日時】2011年12月28日(水)-29日(木)
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 503号室・504号室
【形式】6R完全スイス式
【タイムコントロール】60分+30秒/手
【参加資格】JCA会員の大学生、大学院生
【参加費】1000円
【参加申し込み】
12/21(水)までにメールでお申し込み下さい。
メールアドレス:students.chess@gmail.com
12/22(木)以降の申し込みは、R1をbyeとすることがあります。
【備考】
・チェスセット、チェスクロックをお持ちの方はご持参下さい。
・JCA公式戦です。JCA未加入の方は、予め入会手続きを完了しておいて下さい。
・プレイヤーリストはJCAレーティング(S80)に準拠して作成します。
・自己申告のbyeは、初日のみ1/2ポイントが与えられます。
・集合時刻に不在の場合、R1をbyeとすることがあります。
・タイブレークは 1.Buchholz、2.Median Buchholz、3.Progress、4.Rating Sumの順です。
・優勝者は2012年5月に行われる全日本選手権の参加資格を得ます。優勝者が既に全日本選手権の参加資格を取得している場合は、権利が繰り下がります。
【オーガナイザー】
学生チェス連盟代表 篠田 太郎
【スケジュール】
12/28(水)
9:40 集合
10:00~ R1
13:50~ R2
17:00~ R3
12/29(木)
9:30~ R4
13:20~ R5
16:30~ R6
19:30~ 表彰式
※進行状況により変更があります。
私も今年からこの大会への参加資格を失い、少々感慨深いです。大学一年で馬場さん、南條君を破って全勝優勝し、これは四年間いけるなと内心思ったことも、その後、山田君に二年連続でその夢を阻まれたことも、今では良い思い出となっています。最後のチャンスであった昨年は運営に徹したため、試合ができなかったことは少し残念ですが、その分、色々と勉強になりました。
ところで、今年は学生チェス連盟代表の篠田君が主導で、学生選手権のレギュレーションを変えようという動きもあったようです。しかし、上記の内容を見る限りは変化はなさそうですね。学生選手権のようなJCA公式戦でありながら、学生主体で運営するトーナメントでは、どんどんプレーヤーの意見を取り入れ、その時代にマッチした形式に変化させていくべきでしょう。今年の参加メンバーで相談し、来年からは多少変えていくとも聞いています。
最後に今年の優勝争いですが、88年代の南條君、山田君、桑田君が本命と見て間違いはないでしょう。ここに現チャンピオンの佐藤要君を始め、より若い世代がどこまで食らいついていけるか、楽しみにしたいと思います。私はラスベガスのトーナメントに参加するため、学生選手権当日に顔を出すことはできませんが、遠くアメリカからその結果を見守っています。
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