昨夜は少し落ち込んでいたこともあり、更新をさぼってしまいました。東京オープンは久々に崩れてしまい、入賞圏外です。以下、各ラウンドの結果とその内容です。
R4 /W /三阪晋 (2055) /0-1 /Modern Defence
オープニングはかなり予想外でしたが、丁寧に指しているうちにチャンスをつかむことができ、終盤では押せ押せのはずでした。しかし、人生で初の勝勢局面での時間落ちとなり、無念の敗北。三阪さんも観戦者も驚きだったと思います。
R5 /B /唐堂 (1907) /0-1 /Phildor Defence
年末にラスべガスへと行く3人のメンバーとは、これで全ペアリングが組まれたことになります。Stone Wall を外すために1.d4 d6!? を試し、Phildor へと移行したこのゲームは、慣れないポジションに苦労しながらも、なんとか年長者の意地を見せて勝ちきることができました。唐堂君とは渡航前にトレーニングの機会を設け、オープニングの相談などをしてじっくりと準備を進めようと思います。
R6 /W /南條遼介 (2348) /0-1 /Dutch Classical
最終ラウンドは、なんとかトップボードまで復活し、リーダーの南條君との対戦です。いつも通りDutch Classical で始まったゲームは、安全なポーンアップや、クイーントラップなどいくつものチャンスが訪れましたが、それらをことごとく見逃し、敗れてしまいました。勝てば同率優勝もあっただけに、悔しい思いでいっぱいです。結局今年は、南條君に白星を挙げることができませんでした。負けるのは実力が足りないからでしかないので、また鍛え直して、次の対戦の機会を待とうと思います。
1st 南條 5.5P
2-5th 三阪、野口、東芝、吉村 4.5P
R4 /W /三阪晋 (2055) /0-1 /Modern Defence
オープニングはかなり予想外でしたが、丁寧に指しているうちにチャンスをつかむことができ、終盤では押せ押せのはずでした。しかし、人生で初の勝勢局面での時間落ちとなり、無念の敗北。三阪さんも観戦者も驚きだったと思います。
R5 /B /唐堂 (1907) /0-1 /Phildor Defence
年末にラスべガスへと行く3人のメンバーとは、これで全ペアリングが組まれたことになります。Stone Wall を外すために1.d4 d6!? を試し、Phildor へと移行したこのゲームは、慣れないポジションに苦労しながらも、なんとか年長者の意地を見せて勝ちきることができました。唐堂君とは渡航前にトレーニングの機会を設け、オープニングの相談などをしてじっくりと準備を進めようと思います。
R6 /W /南條遼介 (2348) /0-1 /Dutch Classical
最終ラウンドは、なんとかトップボードまで復活し、リーダーの南條君との対戦です。いつも通りDutch Classical で始まったゲームは、安全なポーンアップや、クイーントラップなどいくつものチャンスが訪れましたが、それらをことごとく見逃し、敗れてしまいました。勝てば同率優勝もあっただけに、悔しい思いでいっぱいです。結局今年は、南條君に白星を挙げることができませんでした。負けるのは実力が足りないからでしかないので、また鍛え直して、次の対戦の機会を待とうと思います。
Final Standing
1st 南條 5.5P
2-5th 三阪、野口、東芝、吉村 4.5P
2 件のコメント:
お疲れ様でした。
ありがとうございます。次は函館ですね。
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