先週末に文藝春秋から封筒が自宅に届きました。中身を確認してみると、小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』の文庫版でした。今月発売予定なので、今日はその宣伝です。
『猫を抱いて象と泳ぐ』は、架空のチェスプレーヤーの生涯を描いた長編小説です。2007年に、麻布学園チェスサークルに小川洋子さんが取材に訪れ、私も微力ながら協力させていただきました。2年前にはBehind the Scene に書評を書いていますので、そちらもご参考下さい。(古い文章なので少し恥ずかしいですが・・・)
http://chessplayer.jugem.jp/?eid=36
贔屓目なしの評価はもちろん難しいですが、私としては本屋大賞を受賞した『博士の愛した数式』よりもお勧めしたい一冊です。ハードカバー版出版から2年半、待ちに待った文庫版の登場なので、まだ読んだことのない方、手元にない方は是非この機会にご購入ください。
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『猫を抱いて象と泳ぐ』は、架空のチェスプレーヤーの生涯を描いた長編小説です。2007年に、麻布学園チェスサークルに小川洋子さんが取材に訪れ、私も微力ながら協力させていただきました。2年前にはBehind the Scene に書評を書いていますので、そちらもご参考下さい。(古い文章なので少し恥ずかしいですが・・・)
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贔屓目なしの評価はもちろん難しいですが、私としては本屋大賞を受賞した『博士の愛した数式』よりもお勧めしたい一冊です。ハードカバー版出版から2年半、待ちに待った文庫版の登場なので、まだ読んだことのない方、手元にない方は是非この機会にご購入ください。
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