Kojima, S (FM, JPN, 2361) - Peng, X (CHN, 2194)
Bangkok Chess Club Open 2014 (2)
Black to move
Kojima, S (FM, JPN, 2361) - Peng, X (CHN, 2194)
Bangkok Chess Club Open 2014 (2)
White to move
昨年、タイで中国のジュニアと指したゲームから。最初の問題は、押し込まれた黒がどのようにその窮屈さを解消するかという、非常に実戦的な例です。ここでイコアライズされながらも、なんとか70手かけて、下の図の白勝ちエンドゲームまで持っていきました。答えが分かった方は、いつも通りコメント欄にどうぞ。
4 件のコメント:
こんちくわー(^O^)／
1問目は自分、...b6しか見えないです・・・。（cxb6としてくれれば、△...axb6~c5）
...b6 b4 a5 Rfb1 bxc5 bxc5 Ba6ではいかがでしょうか。
2問目は、f5（△...Kf6 Rxf5+ Bxf5 gxf5 Kxf5) Re2+ Kf6 Rxe6+ Kxe6 gxf5 Kxf5
でお願いしますm(_ _)m
#1
1 … Bxc5! 2 dxc5 e5 3 Bh2 e4 黒はピースを取り返して、スペース、ポーンストラクチャの点でも問題なさそうです。
#2
シームさんと同じく、1 f5 の後、Kにf6に入られると、黒はメイトを避けるために駒損は避けられないと思います。
こんちくはー、コメントありがとうございます。
1問目は発想は良いのですが、黒は少し遅いですよね。Bc8-Ba6 は典型的ですが、それより良い手があります。次のTakemura さんの指摘が正解ですね。2問目はばっちりです！
両方正解です！ 1問目のビショップ捨てから、ポーンフォークで取り返す構想は、私も見えておらず、相手に許してしまいました。キャスリングより先に、Bf4-Bh2 と退くことで、白はアドバンテージをキープできましたね。
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