NCS になってから、国内レイティングの記事を書くのは初めてでしょうかね。月に1回の集計となった国内レイティングは、今日、最新の6月版が発表されました。5月の公式戦では、GW の全日本選手権および、ゴールデンウィークオープンが主な大会となっており、変動を楽しみにしていたプレーヤーも多いかと思います。変動のあったプレーヤーのうち、上位は以下の通りです。
小島慎也 2501
青嶋未来 2474
南條遼介 2443
Averbukh Alexander 2305
小林厚彦 2260
青嶋未来 2474
南條遼介 2443
Averbukh Alexander 2305
小林厚彦 2260
当たり前かもしれませんが、上位勢は全員全日本選手権に参加していたメンバーです。私は全日本での7勝3ドローの結果を受けてプラスになり、初めて2500台の大台に乗りました。一時来日で一大会だけ参加したのGM、IM たちを除けば、2500に載ったのはTuさんに続いて2人目だと思います。全日本選手権で優勝した青嶋くんも当然大きなプラスで、2400後半までレイティングを伸ばしました。明日更新されるFIDE レイティングもプラスの値は事前にわかっていますが、発表が楽しみですね。
NCS では以前のJCA とは違い、国内レイティングの発表が公式HP ですぐされるのでありがたいですね。その他の会員のレイティングも、以下のページからExcel ファイルでダウンロードできます。ご自身のレイティングが気になるかたは、是非チェックしてみてください。
6月 NCS Rating リスト
私は明後日参加する東海オープンで、早速このレイティングを使って試合をしてこようと思います。すぐに大台を割らないよう、しっかりプレーしてきたいですね。皆さん、新しいレイティングでの公式戦も、よろしくお願い致します。
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