国内レイティング更新から一夜明け、今朝にはFIDE レイティングの6月版も確認することができました。昨夜の国内レイティングと違って試合をした、していないに関係なく、アクティブプレーヤーのトップ10を発表しておきます。
Kojima Shinya 2400
Aoshima Mirai 2359
Nanjo Ryosuke 2323
Baba Masahiro 2303
Matsuo Tomohiko 2179
Bibby Simon 2167
Schweizer Simon 2163
Yamada Kohei 2146
Higashino Tetsuo 2128
Otawa Yuto 2122
FIDE Rating List of Japan
Aoshima Mirai 2359
Nanjo Ryosuke 2323
Baba Masahiro 2303
Matsuo Tomohiko 2179
Bibby Simon 2167
Schweizer Simon 2163
Yamada Kohei 2146
Higashino Tetsuo 2128
Otawa Yuto 2122
FIDE Rating List of Japan
リストに掲載されているアクティブプレーヤーは、私が知る限り過去最多の86名です。これまでも全日本選手権とジャパンリーグ直後の更新では、新規レイティングがつくか、アクティブに戻るかで日本のリストは賑わっていました。しかし、これほど多くのプレーヤーがいたことはありません。今年からアクティブプレーヤーが増えたのは、全日本選手権と同時開催のゴールデンウィークオープンも、FIDE 公式戦になったためです。今期レイティングの変動があった、もしくは新規レイティングがついたのは74名で、アクティブプレーヤーの大半が試合をしたことになります。
新規レイティング獲得者は74名中8名で、全日本、ゴールデンウィークオープン、海外の試合でもレイティングをつけています。中には2100近い数字がいきなりついたプレーヤーもいますね。新規レイティング獲得者の皆さん、おめでとうございます!
レイティング変動のあったプレーヤーの中で最注目は、言うまでもなく全日本選手権を9.5/10 で優勝した青嶋くんでしょう。大会終了時点でレイティング大幅プラスは分かりきっていましたが、あたらてめ2359 まで数字が伸びたのを見ると、全日本の戦績がとんでもなかったことが分かります。青嶋くんは南條くんを抜いて、初めて日本のアクティブプレーヤーでランキング2位となっています!
私はベストの2432 から2300台まで落とし、今回の全日本でようやく2400 ぴったりに戻しました。この数字で来週からのAsian Continental に挑みます。またここをスタートだと思って上を目指していこうと思います。
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