昨夜、六本木で行われた麻布学園チェス部のOB会に出席してきました。参加者は25名といったところですかね。例年に比べ、ややこじんまりとした集まりでしたが、中高時代にともにチェスをして過ごした懐かしい顔も揃っており、足を運んだ甲斐がありました。ご出席の皆さん、お疲れ様でした。
ACC は、私がチェスを覚え、南條くんや桑田くんらと腕を磨き合った、とても大切な場所です。普段の活動に加え、快速選手権、マスター戦、合宿の3大タイトルを争ったことも、非常に懐かしく思い出します。あの場所がなければ、今こうしてチェスをしていることもなかったでしょう。チェスから離れ気味のOB たちにも、機会を見て近くのクラブの例会や、大会に顔を出してもらいたいと思います。そうしたきっかけを作るためにも、年に1回のOB会は、継続していってほしいですね。昨日は直接伝えられませんでしたが、現役の部員たちも、これからますます頑張って下さい。
ちなみにACC は設立してから、今年で42年だそうです。私は31代目の部長だったはずなので、やや計算がずれているような気もしますが... なにはともあれ、40年以上1つの団体が活動を続けているというのは、大変なことです。50周年では、大きなパーティーが企画されることを期待しています。
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