2013/09/19

CAISSA 2013 September IM - Tournament Information -


First Saturday が終わったばかりですが、今週土曜日からは懐かしの地、ケチケメートでのIM トーナメントが始まります。日程は9/21~29の9日間の予定ですが、例によって大幅変更の恐れがあります。こればかりは現地に到着して、プレーヤー同士で話をしなければわかりません。すでにオーガナイザーのTomas Erdely 氏からは、今月のIM クラス参加予定者のリストが送られてきているので、こちらで公開しておきましょう。

FM Kojima, S JPN 2357 1988
FM Sean, W INA 2338 1997
IM Meszaros, A HUN 2273 1956
IM Sarosi, Z HUN 2265
IM Farkas, T SRB 2255 1969
FM Keresztes, R HUN 2237 1985
FM Lyell, Mark ENG 2220 1961
Rudakov, A RUS 2209 1998
Bird, A AUS 2203 1979

Reserve player:
Vamos, V HUN 2181 1983


それぞれ、プレーヤーのタイトル、名前、国籍、レイティング、生まれ年です。3人のIM はこれまで全員対戦済み、そして全員に勝ち越しており、FS から連続で参加の3名には3ドローでした。リザーバーのVamos が入って10人ラウンドロビン9R であれば、対戦相手の平均レイティングは2242で、ノーム獲得に必要なポイントは、5つ勝ち越しの7ポイントとなります。オーストラリアのAndrew Bird というプレーヤーだけはわかりませんが、実力はレイティング通りと見て良いでしょう。

これまでケチケメートのCAISSA IM クラスでは、アメリカのIM コンビ、Kislik, Battey や、ここで働くIM Hajnal らにノームを阻まれてきました。(唯一IM ノームを獲得したのは、GM クラスでした。) 今回は彼らもおらず、FS よりも多少レベルは落ちるため、ノーム獲得のチャンスが大きそうな気がします。とは言え、2月も同様のことを言っていてギリギリで落とした気もしますので(笑)、もちろん試合には油断せずに臨みます。ハンガリー南の地方都市から、良い鵜報告ができるよう頑張ります!


ペテーフィ橋から望むゲッレールトの丘

CAISSA の事前報告はこれぐらいにいましょう。昨日は休憩日初日ということで、こちらに戻って初めてドナウ川を渡ったブダ側に行ってきました。トラムの走るペテーフィ橋を渡り、ブダ側のドナウ沿いを歩くお気に入りのコース。ゲッレールト前を通過し、くさり橋まで行ってペスト側に戻りました。


ゲッレールト温泉はホテルの中にあり、宿泊客でなくても利用できます。


こちらもブダ側では有名なルダシュ温泉。大みそかに3人で行ったのが懐かしいです。


きれいに晴れた空の下には、ブダ、ペスト側それぞれの特徴的な街並みが広がっています。


久々に登場したくさり橋のライオンちゃん! 奥に見えるハンガリー国旗も美しくたなびいています。


橋の途中で発見しました。どう見てもポーンですよねぇ...(笑)


デアーク広場では、可愛い手作りの小物を販売するおじさんが。これ何でできているかわかりますか?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

pにふいた。
たのしんでください。

Shinya_Kojima さんのコメント...

ポーンは誰の落し物なんですかね〜 ( ̄▽ ̄)

次の大会も楽しんできます!

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