年に一度のワールドユースは、今年、アラブ首長国連邦のドバイで年末に開催されます。U18、U16、U14、U12、U10、U8 の6セクションが、オープンクラスと女性クラスに分けられ、ゲームが行われます。スケジュールは12/17~29日なので、参加選手は熱い火花を散らしながら今年のクリスマスを迎えることになるでしょう。日本からは7名の招待選手が参加する予定で、彼らは現在、日本、アメリカ、ブラジル、フランスで試合に向けて腕を磨いています。
そんな中、私に彼らユースチームのコーチの話が舞い降りたのですが、色々と相談の結果、今回は日本オリンピアードチームのコーチでもあるMihajlo Stojanovic 氏が、ドバイにコーチとして向かうことになりました。アラブのトップGM, Salem に連敗中の私としては、是非ドバイに足を運んで現在のチェス環境をチェックしたいところでしたが、Misha が出るというのであれば、彼に仕事を任せようと思います。日本代表の皆さんは、彼と連絡を取りながら12月までしっかりとトレーニングを積んでください!
昨年のWYCC には、First Saturday でも対戦したGajek Radslaw や、Wu Christpher らの姿がありました。おそらく今年も、どこかで対戦した世界中のユースプレーヤーの名前をリストに見つけることになるでしょう。日本のユースたちだけでなく、彼らがどれほど成長し、どのようなプレーを見せるてくれるかにも注目したいと思います。そしてそんな年末には、私もハンガリーから無事に帰国できていると良いですね(笑) 今年のWYCCについては、また開催が近くなるか、試合が開始してから記事として取り上げようと思います。
World Youth Chess Championships 2013
さて、FS とCAISSA の間の3日間の休みも、昨日が最終日でした。そんな9/20 は午前中にオンラインのチェスレッスンをこなし、午後はブダにある日本人宅に、小学生の子供のチェスレッスンに訪れました。先日、日本人学校の運動会に顔を出したので、その流れで再び依頼が舞い込んだのです。
レッスン後に寄ったのはこちらのケーキ屋さん、タブレです。2月にこの店を教えてもらってから、ブダペストのミルフィーユはここと決めています! 実はこの前日にも、ペスト側に支店があるとの噂を耳にして探したのですが、散々歩いた末に見つけられませんでした...
「(ケーキの)写真を撮らせてもらって良い?」との質問に、「私?」と返すお茶目な店員さん。せっかくなので撮らせていただきました。
お気に入りだったミルフィーユは少し値上がりしていましたが、ラズベリーが入ってパワーアップしていました。2.5 ユーロ近い値段は、ハンガリーのケーキとしては高いほうですが、パイ生地がパリパリで本当においしいんです。次はノームを取ってから、お祝いに買いに行きます!
そんな中、私に彼らユースチームのコーチの話が舞い降りたのですが、色々と相談の結果、今回は日本オリンピアードチームのコーチでもあるMihajlo Stojanovic 氏が、ドバイにコーチとして向かうことになりました。アラブのトップGM, Salem に連敗中の私としては、是非ドバイに足を運んで現在のチェス環境をチェックしたいところでしたが、Misha が出るというのであれば、彼に仕事を任せようと思います。日本代表の皆さんは、彼と連絡を取りながら12月までしっかりとトレーニングを積んでください!
昨年のWYCC には、First Saturday でも対戦したGajek Radslaw や、Wu Christpher らの姿がありました。おそらく今年も、どこかで対戦した世界中のユースプレーヤーの名前をリストに見つけることになるでしょう。日本のユースたちだけでなく、彼らがどれほど成長し、どのようなプレーを見せるてくれるかにも注目したいと思います。そしてそんな年末には、私もハンガリーから無事に帰国できていると良いですね(笑) 今年のWYCCについては、また開催が近くなるか、試合が開始してから記事として取り上げようと思います。
World Youth Chess Championships 2013
さて、FS とCAISSA の間の3日間の休みも、昨日が最終日でした。そんな9/20 は午前中にオンラインのチェスレッスンをこなし、午後はブダにある日本人宅に、小学生の子供のチェスレッスンに訪れました。先日、日本人学校の運動会に顔を出したので、その流れで再び依頼が舞い込んだのです。
レッスン後に寄ったのはこちらのケーキ屋さん、タブレです。2月にこの店を教えてもらってから、ブダペストのミルフィーユはここと決めています! 実はこの前日にも、ペスト側に支店があるとの噂を耳にして探したのですが、散々歩いた末に見つけられませんでした...
「(ケーキの)写真を撮らせてもらって良い?」との質問に、「私?」と返すお茶目な店員さん。せっかくなので撮らせていただきました。
お気に入りだったミルフィーユは少し値上がりしていましたが、ラズベリーが入ってパワーアップしていました。2.5 ユーロ近い値段は、ハンガリーのケーキとしては高いほうですが、パイ生地がパリパリで本当においしいんです。次はノームを取ってから、お祝いに買いに行きます!
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