ようやくAmazon に画像が出て、担当編集者さんからもOK が出たので、こちらの記事が出せます。クロノ・モノクロームは、週刊少年サンデーで連載中の、磯見仁月さんによるチェスを題材にしたコミックです。主人公、犬伏黒六はかつて将来を嘱望された天才チェスプレーヤー。とある敗戦から、ネットでしかチェスをしなくなっていたが、ある日、オンライン対戦中に18世紀のウィーンにタイムスリップしてしまい... という流れで物語が始まります。私がヨーロッパにいる頃に連載がスタートし、チェスファンの間で話題になったことをよく覚えています。私も昨日、バンコクの漫画喫茶でサンデーの先週号をチェックするほど、いつもクロノ・モノクロームのことを気にしています(笑)
そんなクロノ・モノクロームの第1巻は、来週4/18(金)に発売されます。昨日公開されたばかりの表紙、ちょっとカッコ良いんじゃないですかね~。私は21日の帰国直後にチェックしますが、興味のある方は是非、発売日にお手にとって中身をチェックしてみてください。1巻内に掲載されているコラムは私が担当させていただきましたので、よろしければそちらもご覧ください。それでは、チェスファン待望のチェスコミック、クロノ・モノクロームをよろしくお願い致します!
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